ふと、「このファイルは他のプログラムによって使用されています」とWindowsで表示された時に、どのプロセスがファイルをロックしているのかささっと特定できるツールがあれば便利だなと思い、その実現方法を調査しました。
わざわざ作らなくてもWindows標準付属のリソースモニターを使えば確認できますが、いちいちリソースモニターを開いてファイル名を入力するのが面倒だったのでツールも自作しました。
現在、個人用(YotioSoft)と研究室用の2つのGitHubアカウントを併用しているのですが、先日、アカウントの切り替えを忘れてしまい間違えてYotioSoftの公開リポジトリに研究室用のアカウントでcommit、そのままpushしてしまいました。
これの何が厄介かというと、研究室用のアカウント名は本名で登録していて、しかも大学の研究室のE-mailで登録していて、さらに研究室のOrganizationにも参加しているという点です。これで仮にブログやTwitterが炎上して特定でもされれば即身バレ、さらに研究室にも迷惑をかけてしまいます。もちろん普段から炎上しないよう心がけてはいますが、なんにせよ意図しないまま研究室用のアカウントがバレてしまうのはとても嫌ですし危険です。
というわけで、今回はGitHubに間違えて意図しないアカウントでcommit&pushしてしまったときの対処法をまとめます。
UbuntuではVPN設定に初期状態でL2TPのオプションがないので、L2TPのマネージャをインストール必要があります。
$ sudo apt install network-manager-l2tp
上記のコマンドを実行すると、VPNの設定画面にL2TPの設定が追加されます。
さあこれで設定できる!と開いたら、L2TPの設定画面でこんなエラーが。
エラー:VPN接続エディターを読み込めません
うおお、これではVPNの設定ができないではないか…
最近はホームページを自作したこともあって、Webサイト作りにも少しハマっています。せっかくモチベーションがあるのだから他にもなにか作りたいと思い、Webブラウザ上で動く便利ツールサイトを作成しました。
ソケットプログラミングでクライアント・サーバモデルのTCP通信を行うプログラムを書いていたら、acceptを呼び出す時にたまにエラーが発生しました。
accept: Invalid argument
エラーが出るときはやり直しても何度でも出るし、出ないときは全然出ない。うーん、謎だ…
とあるサイトを作っていてハマった時の話です。
HTMLで複数のカラムに分割すると、要素の途中で折り返されてしまいます。これを避けるためのプロパティがbreak-inside: column-avoidですが、このプロパティ、Firefoxでは思い通りに動いてくれませんでした。
前々回の記事ではChromebookでTyporaを使えるようにしました。でも、それだけじゃ物足りないなと感じています。やっぱりChromebookでも普段やっているゲームやアプリの開発ができるようにしたいのです。そこで、今回は環境の導入からOpenSiv3Dライブラリのビルド、そしてサンプルプログラムのビルドと実行まで実践してみます。
奇妙な現象が起きました。Windows10で、キーボードの十字キーを押すと勝手にカーソルが動くのです。今までこんなことなかったし、設定を弄った覚えもないのに。
さて、MacBook Proの代わりにしばらくChromebookを使うことになったわけですが、やはりChromebookでもブログ更新を行いたい。このブログはJekyllで運用しているので、普段はTyporaを使ってMarkdownで記事を書いているわけですが、ここで疑問。
「ChromebookでTyporaって使えるの?」
結論から言うと使えます。ただし導入が結構面倒です。
特に日本語入力環境の導入が面倒。でも、この手順さえ一度やっておけば、今後ChromebookでいろいろなLinuxアプリで日本語入力ができるようになります。
緊急事態です。MacBook Pro(2016)のバッテリーが膨張しました。
バッテリー以外は特に問題はないものの流石に使い続けるのは危険と判断し、現在買い替えを検討しています。ただ、バッテリーの問題だけで手放すのももったいないので、今のMacBook Proも予備用として今後も利用すべくバッテリー交換も同時に検討しています。
というわけでバッテリー交換までMacBook Proは極力使わないことに。しかし、WindowsのデスクトップPCなら持っているものの、現在所持しているノートPCはこれ一台なので、大学に持っていくPCがない。さあ困った…